※このメルマガは2026年1月21日に配信されたアーカイブです。

ともかく動きながら、「自分らしい」人生を実験していくメールマガジン。
“知覚動考”=ともかくうごく を軸に、自由・副業・健康など、自分らしく生きるためのヒントと行動記録を定期的にお届けします。
2026年1月21日発行
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1. 「知」近況(いま、どこで何を感じているか)
2. 「考」最近、考えていること(発見と気づき)
3. 「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術)
4. 「動」今週の「行動」今すぐできる、未来へのネタとタネまき
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■「知」近況(いま、どこで何を感じているか)
このパートでは、五感でとらえた出来事、街の風、身体のサインなど、“今”という瞬間に現れた感覚をそのままお伝えしていきます。

先週から今週にかけては、弾丸で伊豆大島に日帰りで行き、そこから和歌山、そして大阪を巡る一週間となりました。昨年は同じ場所に比較的多く通っていましたが、今年からは移動距離に合わせて、その周辺の拠点も含め、少しずつ巡ってみようと思っています。新たな仕事につなげるために、動き方そのものを拡張していく、そんな感覚です。

伊豆大島で感じた「島の空気」
そこで早速訪れたのが伊豆大島でした。
やはり島の空気は、東京とはまったく違います。空気感も、流れているリズムも、身体に入ってくる感覚も、すべてが別物でした。なにより、体が軽くなる。これは気のせいではなく、島ならではの環境が確かにあるのだと思います。

伊豆大島では、塩に関わる施設を巡りながら、これから始まるであろう新たなプロジェクトについての打ち合わせを兼ねて訪問しました。ご存知かどうかわかりませんが、1971年に施行された「塩業近代化臨時措置法」によって、日本の伝統的な塩づくりは一度姿を消し、それ以降、国内でつくられる塩はイオン交換膜法による高純度塩が主流になりました。
この製法でつくられた塩は、塩化ナトリウムの純度が極めて高く、工業的にはとても優れたものです。ただ、それがそのまま食用に使われるようになったことで、日本人の健康を心配する声が上がり、食に関心の高い人たちを中心に「伝統的な塩を取り戻そう」という運動が広がっていきました。その運動の中で、1976年(昭和51年)、伊豆大島に製塩研究所が開設され、天日と平釜を用いた伝統海塩の復活と自主流通が実現。
今回訪れたのは、まさにその流れの原点とも言える場所で、張本人にお会いしてきました。
塩だけでなく、これからの地球環境や食のこと、未来のことなどをたっぷり聞くことができました。とにかく話が深く、広く、長く続きました。

やはり島は違います。
空気が整っているというか、考えが自然と深いところまで降りていく感覚があります。ちなみに東京から伊豆大島までは、高速フェリーで片道およそ1時間半。朝8時に出て、16時には都内に戻れるこの体験にも驚きました。

和歌山で出会った「水」の世界
続いて訪れたのが、和歌山県橋本市神野々。
高野山麓にある天然温泉施設「ゆの里」と宿泊施設「お水の宿 このの」です。
この地では、役割の異なる3種類の水(金水・銀水・銅水)が湧き出ており、弘法大師ゆかりの霊性ある土地性とともに、施設で働く人々は「お水の意味」を意識しながら来客を迎えている施設。

発端は、織物業を営む旧家に嫁いだ重岡寿美子社長が、「これから大事になるのは健康だ」と直感し、周囲の反対を押し切って井戸を掘ったこと。
地震をきっかけに無菌の水(毎分400L)が湧き出し、昭和62年に健康ランドとして開業しました。
その後、山伏姿の人物の言葉に背中を押され、掘削を続けた末、地底1187mで温泉水が湧出し、施設は「天然温泉施設」へと拡張していきました。

説明や宣伝をほとんどせず、口コミだけで広がっていった水。金水と銀水をブレンドした「月のしずく」は、蘭が長く咲き続けたり、淡水魚と熱帯魚が同居したりと、不思議な現象とともに語られています。以後、「お水には意志がある」「お水に恥じない仕事」という姿勢が、スタッフの行動指針として根づいています。研究機関との共同研究も始まり、お水をめぐる環境はアカデミックにも整っていきました。料理・農業・商品開発にもお水が入り込み、「お水が取り持つ輪」が広がり続けています。

一方で、やはり高野山などの観光地はインバウンド需要などで変わらず、もりあがっておりますが、山間部や地域経済は厳しい縮小局面であり、再開発も途中で頓挫してしまった状況もあったようです。各地域の衰退や地方の衰退、格差が広がっているような印象を現地でも感じ取ることが出来ました。そして何より、ご年配の方がとても多く見受けられ、本当に子どもの数が減ったような印象を受けます。
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■ 「考」最近、考えていること(発見と気づき)
このパートでは、動いていく中で気づいたこと、考えたことや発見したこと、行動が運んできた思考をそのままお伝えします。

「超」上機嫌と無意識の開発
昨年以上に、今年はいろいろなことが一気に広がっていく感覚があり、ひたすら動き回っていますが、同時に「整えること」の重要性も強く感じています。
身体だけでなく、仕事の進め方、チームの体制、判断の基準。すべてを一度に拡張するのではなく、整えながら広げていく必要があるな、と。
今年の個人的なテーマは、「上機嫌」を超えた「超」上機嫌としました。
AIの進化を考えれば考えるほど、人間にある特徴として「生身であること」そのものだとも感じます。感覚を鈍らせず、なるべく良い状態でいることで、いい未来も引き寄せる事ができるでしょうし、自分自身も楽しく入れるのだとおもいます。
そして個人的に、時代の流れや変化を感じて思っていること、次の時代の風として感じるのは「無意識」の開発です。このあたりがすごく大事になっているような印象を受けています。

Nikeが神経科学をベースにしたマインドサイエンスシューズを発表(Nikeのマインドサイエンス部門によって初めて実現したイノベーション、マインドシューズ)したり、https://about.nike.com/ja/newsroom/releases/nike-517
そして別の軸では、「サイケデリックルネッサンス」と言われ、無意識下の意識の開発が行われています。法律で規制されているマジックマッシュルームやLSD、MDMAなどのサイケデリクス(幻覚剤・精神展開剤)が、世界の医療現場で注目されています。最新研究から、医師や専門家の管理のもとで適正に使うことで、難治性のうつ病やPTSDなどの精神疾患に改善効果があることが分かってたとのことです。無意識や感情の扱いが、研究や治療の対象になっています。

「佐藤航陽の宇宙会議」で「無意識を操る時代へ:意識5%で無意識95%─AI後の人間の仕事は"無意識の開拓"、マインドレス・コンピューティング、感情のデザイン方法、時間操作によるセルフ超人化」という動画が上がっていたり、世の中全体が、少しずつ「意識の外側」に目を向け始めているようにも感じます。

AIは論理や数値は出せるけれど、「なんとなく」や「違和感」を生み出すことはできない。だからこそ、自分の無意識や直感をどう扱い、どう育てるかが、これからの可能性を決めていくのだと思います。

「ズレ」を創り続けることが道を開く
「お前はどこまで行くんだ、何をしているんだ」と言われるかもしれませんが、こういったいつもと違ったズレを起こすことが、ちょっとした新たな道の切り口を開いてくれると僕は信じていますし、僕自身もこうやって無意識=直感力を高め、これからの時代に向けて準備をしていきたいと思います。
もうすぐ今年も1ヵ月が終わろうとしていますが、居場所や距離が関係なくなる時代がもうすぐ来るということを伊豆大島で感じ、これからも駆け抜けていこうと思った1週間でした。変わらず走り続けていきたいと思います。
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■「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術)
このパートでは、“自分らしく生きる”をテーマに、お金・暮らし・副業・移住などの行動記録を通して、心と体を整えるための食事・睡眠・サプリなどの健康習慣や、これからの時代に必要な思考法を、経営の現場での学びと実践を交えてお届けします。

今回、島・水・塩といった場所を巡り、さらに「無意識」や「感覚」の話に触れる中で、改めて強く感じたことがあります。
これからの時代は「正解を出せる人」よりも、「自分の感覚を信じられる人」が前に進む

AIが進化し、論理・情報・選択肢は、誰でも一瞬で手に入るようになりました。だからこそ、人間に残るだろう価値は、
「どこで違和感を覚えたか」
「なぜそれが気になったのか」
「その瞬間、身体はどう反応したか」
といった、感覚のログ(履歴)なのだと思います。
島で感じた空気の軽さ。
水に込められた思想。
塩をめぐる歴史と、人の意志。

それらは、頭で理解する前に、身体のどこかが先に反応していました。無意識や直感は、スピリチュアルなものではなく、経験と環境の蓄積から生まれる「高度な判断装置」

これからは、「考える」「調べる」「計算する」だけでなく、「感じる → 少し止まる → あらためて考える」この順番が、とても大事になってくる気がしています。2026年は、自分の中にある「なんとなく」を雑に扱わず、そこに耳を澄ませながら進んでいく年にしてみませんか?それが、僕にとっての「自由」であり、「健康」であり、「人生の実験」そのものだと思っています。

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■ 「動」今週の「行動」。今すぐできる、自分らしい人生への「ネタ」と「タネ」まき
このパートでは、今すぐできる“小さな一歩”をご紹介します。思わず試したくなるような「ネタ」と、育てたくなるような「タネ」を、僕の行動や日常から拾い上げて、お届けしていきます。

「違和感」を一つ、言葉にしてみる
今週の行動は、とてもシンプルです。「最近、なんとなく引っかかっていること」を一つだけ書き出してみる。大きな違和感でなくていい。むしろ、こんなレベルで十分です。

  • なぜか気が重い打ち合わせ

  • 行くと疲れる場所

  • 逆に、理由は分からないけど心地いい時間

  • なぜか何度も思い出す人や言葉

それを、「良い/悪い」「正しい/間違い」で判断しなくていい。ただ、「あ、ここに反応してるな」と認識するだけでいい。無意識は、言葉になる前に、必ずサインを出しています。そのサインを拾える人ほど、遠回りせずに、自分の道を進める。今週はぜひ、あなた自身の中にある小さな“ズレ”や“引っかかり”を一つだけ拾うそんな時間をつくってみてください。それが、次の行動の入り口になります。

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ちょっとしたつぶやき。
とにかく、拡張そしてズレを生み出し新たな挑戦をするために動き続けています。まだまだ先はどうなるかわかりませんが、動きつつ、手応えを得ていきたいと思います。
先週から今週のアップデート。
現預金 → 29,072円 (−29,243円)
投資🤑2,153,701円 (−45,136円)
現物💸129,868円 (+4,778円)
総資産💰️ → 2,312,641円 (−69,601円)
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これからメールマガジンという形でも、少しずつ“ともかく動く”を続けていきます。
日々の学びや気づきを通じて、あなたの行動のきっかけになれたらうれしいです。
一緒に、“ともかく動いていきましょう”。
経営・キャッシュ・健康など、個人的な相談も歓迎です。興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。

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