※このメルマガは2026年2月11日に配信されたアーカイブです。
ともかく動きながら、「自分らしい」人生を実験していくメールマガジン。
“知覚動考”=ともかくうごく を軸に、自由・副業・健康など、自分らしく生きるためのヒントと行動記録を定期的にお届けします。
2026年2月11日発行
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1. 「知」近況(いま、どこで何を感じているか)
2. 「考」最近、考えていること(発見と気づき)
3. 「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術)
4. 「動」今週の「行動」今すぐできる、未来へのネタとタネまき
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■「知」近況(いま、どこで何を感じているか)
このパートでは、五感でとらえた出来事、街の風、身体のサインなど、“今”という瞬間に現れた感覚をそのままお伝えしていきます。
2月に入り、少し落ち着きを取り戻し、これまで溜まっていた作業を進めながら過ごすことができていました。そんな中、先週から今週にかけては群馬県の山の中へスキーに行き、久々にウィンタースポーツへ。
実は長年スキーをやっていて、基礎スキーの大会にも出たりしていました。ハンターマウンテンというスキー場で講師をしていた経験もあるので、もしかしたら他の人よりも少しだけスキーの経験が多いのかもしれません。
なんとなく今年に入ってからスノーボードではなく、スキーの需要がまた戻ってきているような気がしていて、久々に大会に出てみたいなぁと思ったりもしています。
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■ 「考」最近、考えていること(発見と気づき)
このパートでは、動いていく中で気づいたこと、考えたことや発見したこと、行動が運んできた思考をそのままお伝えします。
そんなふうにスキーへの情熱を再認識する中で、ふと思ったことがあります。もし自分が大会に出るなら、それを単なる個人的な趣味で終わらせるのではなく、何か面白い形で仕事と結びつけられないだろうか、と。
僕が大切にしている考え方のひとつに、「自分がやっていること」と「少し遠いところ」の掛け算があります。一見まったく関係のなさそうなもの同士を掛け合わせることで、多くの人に知ってもらえたり、新たなアプローチやきっかけが生まれるのではないかと考えています。実際にできるかどうかは分かりませんが、たとえば会社でスキー大会の広告を出してみると、新たな広がりや認知につながるかもしれません。クリエイティブ系のチームがスキーやスノーボードの大会のスポンサーをしていたら、それだけでも人目を引くのではないかと思います。そんなことも、今年はトライしてみたいと思っています。
そんな新しい挑戦を考えながら、今回スキーをしに実際に山を超えたときに、ふと別のことも頭に浮かんできました。この「山を越える」という行為そのものが、会社のこれまでの道のりと重なって見えたのです。経営している会社も9年を超え、シュタイナーが語る「7年周期」を無事に越えたことで、一通り大きな山を越えたのではないか、という感覚です。もちろん、まだまだ越えなければならない山はありますが、振り返ってみると、本当に信じられないほど多くのタスクをこなしてきました。「支払い関連」や「見積もり請求管理」、「案件対応」「チームでの対話」、「プロジェクト立ち上げ」「スケジュール調整」「これからの未来をどうつくっていくかのプレゼン資料づくり」、「仲間を巻き込み」気づけば「採用活動」をし、さらには「BAR」をやっていたこともあります。「これ、本当に自分がやっていたのか?」と、振り返って思うことが今でもよくあります。当時は、仲間に手伝ってもらいながらも、ほぼ一人で抱えていた時期もありました。書類仕事が本当に苦手な僕が、それらを全部やっていたことを思い返すと、当時の自分は、今の自分とは別人だったのではないかと思うほどです。
それが今では、仲間が増え、それぞれに役割をパスできるようになり、新卒も入り、状況は大きく変わってきました。ようやく、新しい仕事をつくることや、未来のことを考えることに専念できるフェーズに入ってきたように感じています。この流れを見ていると、なんだか人生そのもののような気がしています。人はいろいろなものを得ながら生きていき、アイデンティティが構築され、自分が欲しいものを手にしていく。そして、ある一定のところまで来たら、それを手放し、どんどん身軽になっていく。まるで死を悟った動物が、静かに世代交代していくように。
最近は、こうした「手放し」や「役割の移行」という感覚が、自分の人生だけでなく、社会全体にも起きているように感じます。そんなタイミングで目にしていたのが、イーロン・マスクのインタビューでした。そこで語られていた「退職後のために貯蓄するのは無意味になるだろう」「あと10年後には、お金が必要なくなるかもしれない」という言葉(先週のメールマガジンにも記載しています。)が、改めて今の自分の感覚と強く重なり、とても刺さっています。
もし、稼ぐ必要がなくなるとしたら、僕たちは何のために仕事をするのでしょうか。そのとき、何をして生きているのでしょうか。世の中がどういう状態になっているのか、それは誰にも分かりません。社会が根底から覆されるような変化が、もしかしたらあと10年後、あるいはもっと早く訪れるかもしれません。そうなれば、今の働き方や、今楽しんでいること、今大事にされている価値観は、すべてひっくり返る可能性があります。それくらい、AIが社会に与えるインパクトは大きいと思っています。
本当に、いつ何がどうなるか分かりません。災害が起きるかもしれませんし、戦争が起こる可能性もあります。そして、そうした不確実な未来に備えるという意味でも、イーロン・マスクは「これから大事になるのは電力だ」と言っています。将来的には、通貨の代わりになるものがワットになる、という話まで出てきています。それほど、電力はこれから不足し、重要になってくるのでしょう。
ただ、どんなに世界が変わっても、確実に決まっていることが一つあります。それは、いつか誰もが一人になって、最後は死ぬということです。(もっとも、それすらも僕たちの世代で終わるかもしれず、「死がなくなる」という話も、僕たち以降の世代では現実になる可能性があるとも言われています。)
だからこそ、もし、僕たちに「死ぬ」という運命が残されているのだとしたら、スキーのように、それぞれが人生を楽しむことが、やはり大事なのではないかと思います。そして、それが目の前の未来を切り開き、新たな場所へ連れていってくれるのだと思います。
実際、僕がいろいろなつながりを持てたり、不思議がられたりするのも、この「人生を楽しむ」姿勢を貫いているからだと思います。どんな場所でも、転んではタダで起きない、という精神を大事にしていますし、どんなときでも楽しんで話しかけるようにしています。一見怪しく見えるかもしれませんが、そこから新たな未来が広がり、あなたを待っているのだと思います。
ただ、時間は限られています。あと10年しかありません。何ならあと2年かもしれません。大きな変化や波が来る前に、できる限り「人生を楽しむ準備」をしておいてほしいと思います。
そのためには、見えない山や大変な山でも、登り切り、そして下ることを楽しむ経験を、皆さんにもしてほしいと思っています。
スノーボードもスキーも、山を下るスポーツです。山を登るのは本当に一苦労で、先に何があるかも分かりません。山を越え、頂上に立って見渡すと、素晴らしい景色が待っていますが、下るのは一瞬です。コースはいくつもありますが、どのコースも先は見えません。
人生に置き換えるなら、(現在の)平均寿命から考えて、40歳から45歳あたりが山頂付近で、そこからが「楽しい下り坂」。よく「下り坂」という言葉はネガティブに使われますが、楽しむ覚悟があれば、またそれは景色が変わってきます。どのスポーツも、コースの先は見ることが出来ませんし、だからこそ、楽しさは倍増していきます。もしかしたら、それも人生なのかもしれません。誰にとっても。
という人生についてを少しだけ俯瞰して考えてみた、一週間でした。とにかく、「人生を楽しむ」ということを大切にしてほしい、と改めて思います。
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■「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術)
このパートでは、“自分らしく生きる”をテーマに、お金・暮らし・副業・移住などの行動記録を通して、心と体を整えるための食事・睡眠・サプリなどの健康習慣や、これからの時代に必要な思考法を、経営の現場での学びと実践を交えてお届けします。
今回、スキーや旅を通して改めて感じたのは、人生を楽しむには、まず「動ける体」と「余白のある設計」が必要だ。ということでした。
どれだけ面白い未来があっても、体が疲れ切っていたり、お金や仕事の不安で頭が埋まっていたりすると、景色を楽しむ余裕は生まれません。
だから最近は、「もっと頑張る」よりも、どうすれば“楽しめる状態”を長く保てるかを考えるようになりました。
健康は、単に病気を防ぐためのものではなく、人生を遊び続けるための基礎体力。よく動ける体、回復できる体、無理をしたら立て直せる体。
これがあるだけで、選べる行動の幅は一気に広がります。同じように、お金や副業も、「稼ぐこと」そのものが目的ではなく、やりたいことを続けるための土台だと思っています。「一つの収入に依存しすぎない」「生活を支える最低限が確保されている。」だからこそ、少し変なことにも挑戦できる。
副業や小さな収入源は、贅沢のためというより、精神的な余白をつくるための装置。健康とお金。どちらも、「守るもの」ではなく、人生を楽しむために“使うもの”として設計していくフェーズに入ってきたと感じています。
これからの時代、正解をなぞるよりも、自分の感覚を信じて動ける人が、結果的に一番自由になっていく。そのために、体を整え、暮らしを軽くし、小さく稼ぐ力を持つ。派手な成功談ではなく、どうすれば“面白い人生を続けられるか”その実験の過程もどこかでお伝えできればと思います。
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■ 「動」今週の「行動」。今すぐできる、自分らしい人生への「ネタ」と「タネ」まき
このパートでは、今すぐできる“小さな一歩”をご紹介します。思わず試したくなるような「ネタ」と、育てたくなるような「タネ」を、僕の行動や日常から拾い上げて、お届けしていきます。
「楽しみを続けるための“収入の種”」
「これが、少しでもお金になったら楽しいな」
を一つ書いてみる
そう思えることを、ひとつだけ書き出してみてください。大きなビジネスじゃなくていい。今すぐ始めなくていい。調べなくていいし、形にしなくてもいい。
たとえば、
・なぜか何度も調べてしまうこと
・人からよく相談されること
・やっていると時間を忘れること
・「これ好きなんだよね」と自然に話してしまうこと
それを、ただ一行でメモするだけ。
ちなみに僕自身も、最近ふと思ったことがあります。もしかしたら、「スキーを教えて食べていける」そんな未来も、普通にあり得るんじゃないか、と。学生時代から長くスキーを続けてきて、講師として教えていた時期もあり、大会にも出てきた。これまで「仕事」としては切り離して考えていましたが、
今の時代なら、
・教え方
・考え方
・身体の使い方
・上達のプロセス
そういったもの自体が、価値になる可能性もある。それが本業になるかどうかは分かりません。でも、「人生で積み上げてきた好きや経験」が、いつの間にか“食べ物”になる世界は、もう十分に現実的だと思っています。
副業は、「今すぐ稼ぐための手段」ではなく、人生を楽しみ続けるための“選択肢”。収入の柱が一つ増えると、心に余白が生まれ、無理をしなくなり、結果的に体も整っていく。だからこの一行は、お金のためというより、自分の人生を軽くするための種まきです。
今週はぜひ、あなた自身の「楽しみの延長線」にある小さな収入の種を、ひとつだけ置いてみてください。育てるかどうかは、またそのとき決めればいい。
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ちょっとしたつぶやき。
毎週恒例のつぶやきコーナーですが、いままでやっていた、収支の記載を形を変えて見直してみようと思っています。どうしたらよりみなさんに伝わりやすくなるか…。そしてどうしたら稼げるかなども考えていきながら、日々「ともかくうごいて」行きたいと思っています。ちなみに、ちょっとした副業みたいなものも今年は含め4本の柱で動いていこうと思っています。
このあたりの詳細も、追って書いていこうと思っているのでお楽しみにしておいてください。気になることなどいつでも質問募集中です!
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これからメールマガジンという形でも、少しずつ“ともかく動く”を続けていきます。
日々の学びや気づきを通じて、あなたの行動のきっかけになれたらうれしいです。
一緒に、“ともかく動いていきましょう”。
経営・キャッシュ・健康など、個人的な相談も歓迎です。興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
