ともかく動きながら、「自分らしい」人生を実験していくメールマガジン。
"知覚動考"=ともかくうごく を軸に、自由・副業・健康など、自分らしく生きるためのヒントと行動記録を定期的にお届けします。
2026年4月29日発行
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1.— 「知」近況(いま、どこで何を感じているか)
2.— 「考」最近、考えていること(発見と気づき)
3.— 「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術)
4.— 「動」今週の「行動」今すぐできる、未来へのネタとタネまき
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■「知」近況(いま、どこで何を感じているか) このパートでは、五感でとらえた出来事、街の風、身体のサインなど、"今"という瞬間に現れた感覚をそのままお伝えしていきます。

こんにちは。
今週から、メールマガジンという形で配信することになりました。
はじめてのことなので、ドキドキもありますが、ひとつひとつ「ともかくうごく」を実践していきたいと思います。

先週から今週にかけては、自分にとっての「内側」と「外側」を旅する一週間となりました。ちょっと変わった「内側」への旅、自分自身の「知覚の扉」を開けに、サイケデリック・メディテーションと呼ばれるものを体験し、そのまま少し変わった「異業種交流会?」を開催。さらに熊本・南阿蘇へ渡り、友人とこれからの地球や自然環境、暮らしについて話し、打ち合わせや対話を重ね、今の自分に必要な導きをくれるような人にも会うことができました。

いわゆる「スピリチュアル」と呼ばれるような体験も、この一週間でいくつか重なり、今までにない幸福感と、これからへのワクワクに満ちた時間を過ごしました。

いやー、本当に壮絶なトリップでした。「内側」と「外側」。どちらにも深く潜ったような、今の自分を見つめ直し、これからの未来について考える、とても貴重な一週間でした。

まずは、ちょっと変わった「異業種交流会?」のお話から。
今回で3回目となるこの会は、いわゆるコンパ的な、交流会的な、でも少し普通ではない集まりなのですが、今回は総勢60名が集まり、大賑わいで幕を閉じました。
もともとは、今まで交わることのなかった人同士をつなげる、小さなイベントとして始めたものです。それが、まさかの60名規模に。今回は、占いができる人、前世が視える人、星読みで有名な方なども参加してくださり、なかなか見どころのあるイベントになりました。なによりすごかったのは、こういう少し変わったイベントには、だいたい「変な人」が紛れ込むものなのですが、今回はそれが一切なかったことです。(これはマジですごいこと。笑)

「なんでそんなにイベントをやるの?」と聞かれることもあります。
僕は、人と人がつながる場所や、人のエネルギーが渦のように生まれていく場を見るのが、本当に好きなんだと思います。イベントの最中、過去世や未来が視える方に見てもらったのですが、僕自身は、人の「渦」をつくることが使命らしいです。
なんとなく、妙に納得してしまいました。これからも、このイベントは続けていきたいですし、最終的には武道館(?)を目指したいと思っています。笑 AI時代だからこそ、人と人が直接つながる場所の価値は、ますます高まっていくはずです。

その足で、熊本・南阿蘇へ。今回で2回目の旅です。
南阿蘇の最大の特徴は、「カルデラの中に人が暮らしている」ということ。
大規模な火山噴火によって山の中心部が崩れ落ち、広大なくぼ地のようになった場所に、人々が暮らしています。阿蘇のカルデラは世界でも最大級の規模を持ち、その内側に町や田畑が広がっているという、非常に珍しい構造。外輪山にぐるりと囲まれた内側には、どこまでも続く草原と、大きな空があります。この場所に立つと、まず感じるのは"広さ"。視界を遮るものがほとんどなく、空が大きく、時間の流れまでゆっくりになるような感覚がある。そのせいかわかりませんが、南阿蘇で出会う人たちは、みんな優しく、どこか余白があるように感じました。

ちなみに、南阿蘇は、水の豊かさでも知られています。火山性の地層が雨水をろ過し、長い時間をかけて地下に蓄えられた水が、そこらじゅうで湧き水として現れます。中でも白川水源は代表的な場所で、透き通った水が絶えず湧き出ていました。この水が、地域の生活や農業を支えています。草原では「あか牛」が放牧され、豊かな水を活かした稲作も行われる。観光地としての顔もありながら、中心にあるのは、あくまで自然と生活。派手な娯楽や密集した施設は少ないけれど、風景、空気、水といった、目には見えにくい価値がある。まさに「身体で感じる場所」でした。

今回の滞在では、友人の家にお世話になり、ゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。もちろん合間で打ち合わせをしつつ、自然環境やローカルな場所を見に行き、ひたすら自然に触れる時間となりました。なにより最高だったのが、温泉。滞在中は毎日温泉に通い、とにかく身体をほぐしていました。中でも「地獄温泉 青風荘」が最高でした。名前からしてちょっとヤバそうなのですが、行ってみると、ちゃんとヤバいです。
(もちろん、いい意味で。)
中にある「すずめの湯」は、足元から源泉が湧き出る、200年以上の歴史を持つ名物温泉。硫黄の香りと、泥湯の濃厚さ。「温泉に入ってる」というより、「自然に浸かってる」という感覚。地獄という名前とは裏腹に、ここにあるのは刺激ではなく静けさであり、日常の余分なものが削ぎ落とされていくような体験。"地獄の奥にある、静かな天国。"そんな表現がしっくりくる場所でした。とにかく自然を堪能する旅となりましたが、いずれは、こんな環境で暮らしてみたい。そんな予感も少しだけ感じる旅になりました。

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■「考」最近、考えていること(発見と気づき) このパートでは、動いていく中で気づいたこと、考えたことや発見したこと、行動が運んできた思考をそのままお伝えします。

そして今週、もっとも刺激的だったのが、自分自身の内側にある「知覚の扉」を開ける旅でした。いわゆる、意識の旅です。

皆さんは、サイケデリック療法をご存知でしょうか。
長らく危険な薬物として遠ざけられてきたサイケデリック(幻覚物質)が、近年、世界各地で医療や精神医学の領域において、再び注目されるようになっています。
うつ病や引きこもり、人生に意味を見出せない状態、集中力の欠如と社会や組織からの同調圧力、得も言えぬ不安感、人間関係の問題やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などが蔓延するこの社会において、これまで治療が難しかった領域に対して、新たな可能性が見えはじめている分野です。
(日本では、慶応義塾大学でもケタミン研究が行われているそうです!その上、プラセボ(偽薬)よりも高い抗うつ効果を持つ可能性を示唆があると。)(https://news.yahoo.co.jp/articles/8878ee20d416dedbc33e12a2decefcdcb067c51b

ちなみに、アルコールやギャンブル、買い物や過食などの依存を解消し、想像力や問題解決能力の向上にも寄与することが明らかになってきたそうで、テック業界の重鎮が使用していたり、テスラのCEOであるイーロン・マスクが使用してたり、グーグルの共同創業者のセルゲイ・ブリンなど(コロラド州とオレゴン州でのみ合法なシロシビンを含む幻覚キノコ)も使用しているなど、少し話題になっていた時期もありました。

もちろん、日本では法律や医療制度の範囲があり、安易に扱えるものではありません。
今回僕が体験したのは、医療機関で医師の管理のもと行われる、米国式の「ケタミン・セラピー」と呼ばれるものです。

場所は、某麻酔クリニック。個室に通され、血圧を測り、セラピーを受けられる状態かどうかをチェックします。準備ができたら横になり、点滴でケタミンを静脈内投与していきます。幻覚作用が起こる時間は40分ほど。体感としては、10分くらいにも感じました。映画『トレインスポッティング』で、床に沈んでいくようなシーンがありますが、まさにあの感覚に近いものがありました。
あるいは『マトリックス』で、ネオが鏡に触れて、銀色の液体が全身を覆っていくような感覚。自分の意識が、普段とはまったく違う場所へ潜っていくような体験でした。

その中で見えたのは、今の自分を、第三者視点から眺めるような感覚。
不安や心配ごとで見えなくなっていた現実を、少し離れた場所から見つめ直す。自分の内側で抑え込んでいた感情や声が夢?のようなところで出てきて、それを別の視点から眺めているような感覚。普段の状態ではなかなか得られない"気づき"がありました。
ひらめきが広がり、自分の中にあったトラウマのようなものが、少しほどけていくような感覚もありました。とにかく、自分自身のバージョンアップをしているような体験でした。
セラピー中は音楽を聴くのですが、この音楽がとても大事でした。
ボーカルのない、自分に合った音楽が、意識の旅をより心地よいものにしてくれます。最後はうまく言葉にできないのですが、深い幸福感に包まれました。
「自分は大丈夫だ」そんな感覚とともに、目が覚めました。あと何回か体験することで、さらに自分の深い部分にある、本当に求めていることや、未来に対する漠然とした不安にも向き合えるような印象を受けましたし、術後のセッションでそういう話も受けました。

現在は、いわゆる「サイケデリック・ルネッサンス」の時代に入っていると言われています。かつて"危険な薬物"として遠ざけられていたLSDやシロシビンといった物質が、21世紀に入り、再び研究と関心の中心へと戻ってきました。医療や精神医学の領域では、"意識の変容"を通じて、脳の深い部分にアクセスし、回復や再構築を促す。
そんな新しい可能性が、静かに立ち上がりつつあります。

一方で、外側の知性を拡張する存在として、AIが急速に進化しています。外へと広がる知性と、内へと潜る知性。AIが「外側の拡張」だとすれば、サイケデリックは「内側の拡張」。この2つが同時に進んでいること自体が、今という時代の特徴なのかもしれません。

改めて感じるのは、AIがあるからこそ、自分の内側に向かう意味が増しているということです。正解や情報は、外にいくらでもある。だからこそ、「自分はどう在りたいのか」という問いが、より濃く、より切実になる。その答えを探しにいく旅は、どこか「無意識の大陸に上陸するような感覚」に近いのかもしれません。僕の中でも、ようやくその旅が始まりそうな予感があります。

そんな"意識の旅"のはじまりを感じる、素晴らしい一週間でした。
無意識の旅は、まだまだ続いていきます。

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■「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術) このパートでは、"自分らしく生きる"をテーマに、お金・暮らし・副業・移住などの行動記録を通して、心と体を整えるための食事・睡眠・サプリなどの健康習慣や、これからの時代に必要な思考法を、経営の現場での学びと実践を交えてお届けします。

今週の体験を通じて、改めて感じたことがあります。
「整える」には、外側と内側の両方がある、ということです。

食事、睡眠、運動——こうした外側のケアはもちろん大事。
でも、それだけでは届かない部分がある。南阿蘇の温泉で身体がほぐれていくように、ケタミン・セラピーで内側の声が浮かび上がってくるように、「内側を整える」ことにも、ちゃんとアプローチがある。

自由に動けるための健康とは、身体だけでなく、意識や感情も含めたトータルなコンディションのことだと、今回の旅で強く感じました。「自分は大丈夫だ」という感覚を取り戻すこと。それが、行動力の土台になる。

スピリチュアルでも、医療でも、温泉でも、手段は何でもいい。
自分の内側にアクセスする習慣を、少しずつ持っておくこと。そ
れがこれからの時代、じわじわと効いてくると思っています。

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■「動」今週の「行動」。今すぐできる、自分らしい人生への「ネタ」と「タネ」まき このパートでは、今すぐできる"小さな一歩"をご紹介します。思わず試したくなるような「ネタ」と、育てたくなるような「タネ」を、僕の行動や日常から拾い上げて、お届けしていきます。

「"いつもと違う感覚"を、今週一つだけ体験してみる」

ケタミン・セラピーじゃなくていいです(笑)。

・行ったことのない温泉に入る
・いつもと違う道を歩いてみる
・音楽を聴きながら目を閉じて10分過ごす
・スマホを置いて、ただぼーっと空を見る

「いつもと違う感覚」に身を置くだけで、内側の何かが動き始めることがあります。
意識の旅は、遠くに行かなくても始められる。
今週はぜひ、日常の中に小さな「非日常」を一つだけ入れてみてください。

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ちょっとしたつぶやき。
60名の交流会、南阿蘇の地獄温泉、そしてケタミン・セラピー。
我ながら盛りだくさんすぎる一週間でした(笑)。
「アヤしい人」として突き進んでいますが、これも全部「ともかくうごく」の実践です。vol.025、できました!無意識の旅、続きます。
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これからメールマガジンという形でも、少しずつ"ともかく動く"を続けていきます。
日々の学びや気づきを通じて、あなたの行動のきっかけになれたらうれしいです。
一緒に、"ともかく動いていきましょう"。
経営・キャッシュ・健康など、個人的な相談も歓迎です。
興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。

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