週刊【ともかくうごこう実験日誌】vol.031 
ともかく動きながら、「自分らしい」人生を実験していくメールマガジン。 
"知覚動考"=ともかくうごく を軸に、自由・副業・健康など、自分らしく生きるためのヒントと行動記録を定期的にお届けします。 
2026年6月10日発行
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1.— 「知」近況(いま、どこで何を感じているか) 
2.— 「考」最近、考えていること(発見と気づき) 
3.— 「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術) 
4.— 「動」今週の「行動」今すぐできる、未来へのネタとタネまき 
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■「知」近況(いま、どこで何を感じているか) このパートでは、五感でとらえた出来事、街の風、身体のサインなど、"今"という瞬間に現れた感覚をそのままお伝えしていきます。

先週から今週にかけて、東京では台風が発生していましたが、そんなことお構いなしに東京中を駆けずり回っておりました。人に会うという予定が多くあったため、スケジュールは特に変えず人に会い続けていました。(モチロン、台風真っ只中はすべて変更となりましたが。)

多いときには1日に5、6人ほどお会いさせていただくこともありますが、なんとなく面白いことが個人的に見えてきたような感じがあります。というのも、多くの人と話をしていて、「この人は自分と違う世界に生きているな」とか、「ものすごい重圧をあまり考えないようにしているんだな」とか、「この人は猛烈に働いているんだろうな」「ほんとにこの仕事が好きなんだろうな」など、人に会うことで、その人の背景も見えてきたりすることにより、その人の考えていることや、やろうとしていること、大事にしていることなどが、より明確にわかるようになってきました。

僕だけではなく、多くの人は気づいているかもしれませんが、さりげない発言や行動に、その人の思想がもろに影響したりしています。例えば、パーソナルな話をしたときに腕を前で組む人は、もしかしたら構えているのかもしれない。人は身体や言動で、何かしらのシグナルを送っていたりするのです。

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■「考」最近、考えていること(発見と気づき) このパートでは、動いていく中で気づいたこと、考えたことや発見したこと、行動が運んできた思考をそのままお伝えします。

そして、その人の会話の中の発言にも、深層心理の部分が詰まっており、色々なことが見えてくることがあります。実際には言葉にしていませんが、「政治家や国を動かしている人たちと、普段から接しているんだろうな」ということだったり、学ぶことが多くあります。このメールマガジンでも以前書かせていただきましたが、僕は人と話すことが「読書すること」に近い感覚があり、インタビュー的に話を伺うことも多くあります。その人のメガネ、もしくは双眼鏡を借りて(持っている世界観をのぞかせてもらっている感じ)、その人の世界を見るみたいなことを、人と会いながらさせてもらっているような感覚です。

そして、「また会いたいな」「この人はすごく仕事ができたり、人からの相談が来るんだろうな」と感じる瞬間も、人と触れていると気づくことがあります。そういう人には特徴がありますし、とても学ぶことが多くあります。その話をいくつか、お話したいと思います。

めっちゃ端的に言うと、「小さい信用の積み重ねを大事にしていそう」ということです。当たり前なことなのかもしれませんが、頼まれたことを雑に流さない。その瞬間に対応してくれる(例えばアドバイスやおすすめの本を紹介したときに、すぐに買ってくれていたり)。話を聴く(携帯を見て話を聴くのではなく、目を見て話を聞いてくれる)。基本的に尊敬してくれている(人を見下していない)。一つひとつは地味なのですが、「小さい信用の積み重ね」で決まるのだろうと感じました。

もっと言うと、「相手の不安を増やさない、感じさせない人」だとも想いました。「この人、信頼できるかな?」「信じて大丈夫かな?」「聞いてくれてないかな?」など、「不安」を残されることが、人にとってはとてもストレスになっているような印象で、「不安」を残さない人は、いつまでも長く続く関係だったり、仕事が絶えないような印象があります。さらに言えば、「また会いたい」と思われているような気もします。

社会心理学者のスーザン・フィスクらが提唱した「ステレオタイプ内容モデル」というものがあります。その中で、人が他者を評価する軸は「能力」と「温かさ(信頼性)」の二つだと整理されています。どれだけ優秀に見えても、安心して背中を預けられない相手には、重要な仕事は回りにくい。能力だけでは選ばれないという構造のようです。

仕事において相手がいちばん嫌うのは、能力不足よりも「読めなさ」であり、「不安」に感じること。この人はやってくれるのか。大丈夫なのか。覚えているのか。最後までやるのか。トラブル時に逃げないのか。こういったところに信用を置けない人には、大きな仕事は来ません。というか、任せたくないと思うのが本音です。

「この人に任せたら、変な心配をしなくていい」と思われることが、いちばん大事なポイントであり、生き抜く上で大事な要素です。派手な一発で目立つことではなく、コツコツ確実に信用を得て、着実に形にしていく。その結果、小さな信用を積み上げる人には、自然と大きなチャンスが回ってくるのです。

僕自身も思い返してみると、大きなことをチャレンジしたい、そういう気持ちも強くありましたが、地道な毎日の行動や、積み重ねてきたことの結果が今につながっていると思いますし、自分自身の土台ができ上がっているので、少しのことではブレなくなってきています。

小さなことをコツコツやることで、実績につながり、大きな広がりと挑戦ができるようになる。宝くじで10億当たった人が、お金の扱いがわからず、使い過ぎて破産してしまうように、土台のないところに大きなものが来ても活かしきれません。だからこそ、小さい挑戦や眼の前の人の信用を地道に得ることが、大きな仕事の信用を得る前提になります。

周りが「この人なら大丈夫だろう」と思ってくれている状態ができてからこそ、大きなことを成し得たり、人がついてきます。(本当に僕は、周りに育てていただいたとめっちゃ思います。)

立場や環境が人を育てるといいますが、置かれた環境で目一杯、「信用」してもらえるように頑張ることが、様々なことを得る一番の近道だったりするのです。

人にお会いさせていただけばいただくほど、学びや気づきが多くある毎日ですが、もう僕たちの社会は、人間だけのものではなくなってきています。AIやロボットと共に生活する社会が、いよいよ始まってきています。

一方で、米Anthropicは「AIの自己進化が始まった、最先端AI開発を減速もしくは一時停止する選択肢を世界が持つことが望ましい」なんていう話を発信してきている時代に突入してきています。

この世の中で、人が本当にやるべきことは、何が残るのか。そういった部分を追求する意味でも、僕は人に会い続け、自分のアップデートをしつつ、これからの未来を模索していきたいと思います。

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■「覚」これからの時代の「自由」「健康」「人生」実験(自分らしい人生を生きるための行動術) このパートでは、"自分らしく生きる"をテーマに、お金・暮らし・副業・移住などの行動記録を通して、心と体を整えるための食事・睡眠・サプリなどの健康習慣や、これからの時代に必要な思考法を、経営の現場での学びと実践を交えてお届けします。

「能力」より「不安を残さないこと」が信用をつくる
この話、健康にもそのまま当てはまると思っています。
身体が整っていると、目の前の人に集中できる。携帯を置いて話を聞ける。
相手の言葉の奥にあるものを感じ取れる。「小さい信用の積み重ね」は、結局のところ、自分のコンディションが整っているかどうかと直結しています。
疲れていると、人の話が入ってこない。頭が霧がかっていると、すぐに動けない。HRVが低い状態では、「この人、大丈夫かな?」という不安を知らないうちに相手に与えてしまっているかもしれない。

整えることは、自己満足ではなく、目の前の人への誠意です。AIがどれだけ進化しても、「この人に任せたら安心」という感覚は、身体と心が整った人間にしか生み出せないものだと思っています。
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■「動」今週の「行動」。今すぐできる、自分らしい人生への「ネタ」と「タネ」まき このパートでは、今すぐできる"小さな一歩"をご紹介します。思わず試したくなるような「ネタ」と、育てたくなるような「タネ」を、僕の行動や日常から拾い上げて、お届けしていきます。

「今週、誰かとの約束を一つだけ、いつもより丁寧にやり切ってみる」
大きなことじゃなくていいです。

・返信を後回しにしていたメッセージを、今すぐ送る
・勧めてもらった本を、その場でポチる
・話の途中でスマホを置いて、目を見て聞く
・「やっておきます」と言ったことを、その日のうちに片付ける

一つひとつは地味です。でも、それが「小さい信用の積み重ね」になる。そしてその積み重ねが、じわじわと「また会いたい人」「任せたい人」へとつながっていきます。

今週はぜひ、一つだけ丁寧にやり切ってみてください。
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ちょっとしたつぶやき。
台風の中でも人に会い続けたvol.031。「小さい信用の積み重ね」、
このメルマガ自体もそうありたいと思っています。
31号、コツコツ続けています。また来週!
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これからメールマガジンという形でも、少しずつ"ともかく動く"を続けていきます。
日々の学びや気づきを通じて、あなたの行動のきっかけになれたらうれしいです。 
一緒に、"ともかく動いていきましょう"。 経営・キャッシュ・健康など、個人的な相談も歓迎です。 興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。

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